| ☆クリスマスを迎える生活☆ |
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| 幼稚園でも11月27日の合同礼拝からアドベント(待降節)に入りました。ページェントの歌を喜んで歌う子ども達の声があちらこちらのクラスから響いています。今回は幼稚園でのアドベントの時期、子ども達と共にクリスマスの本当の意味を知り、祈り、待ち過ごしている生活の様子をお伝えします。おうちの方々も、よくお読みくださり、共に心を重ね、クリスマス礼拝に臨んでいただけたらと思います。 |
| 2011年12月31日 |
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| 緑さんの姿 |
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| ★緑さんのページェント準備★ 楽しい山間合宿を終え、しばらくするとあっという間にクリスマスのページェントの準備が始まりました。初めに、子ども達にクリスマスの話をし、ページェントに出てくる1人ひとりがどんな仕事をし、どんな人だったかを語り、一つひとつの役がとても大切であり、誰が欠けてもいけないことを話しました。そして子ども達は、色々な役になり、ページェントごっこをしました。少し照れながらも、昨年の事を思い出し、歌を歌う姿もありました。やってみたい役を色々経験した上で、自分のやりたい役を自分で考え、役決めをしました。その中で子ども達は、様々な気持ちを抱きました。お家の方々も一番近くで子ども達に寄り添い、子どもの気持ちを受け止めてくださったことと思います。子ども達は、その後ページェントの準備をする中で目に見えない部分で確実に大きくなっていることを実感しています。その全てを含め、神さまが与えて下さった大切な時であったと思います。こども達には、神様が与えてくださった一つひとつ大切な役であることを伝えながら、共に 祈り、「一緒にイエスさまのお誕生をお祝いしようね」と心を一つにしました。 配役決めの次の日から、早速ページェントの準備が始まりました。各パートに分かれ、少人数で進めていくので、体操の後に、「博士さんとお星様は立ってください。今から教会でページェントの準備をします。」などと呼ばれます。毎日子ども達は、「今日はどこをやるの?」と自分がいつ呼ばれるかを楽しみにしている様子です。そして、集まる場所にまだ来ていないと「〇〇ちゃ~ん、もう始まるよ~」と声を掛け合っています。 初めて行った時から、みんな自分の役と真剣に向き合っていました。どんなセリフを言って、どんな風に動くのか、そのひとつひとつ知るのがとても嬉しいようでした。 2回のパート練習を行った後、少しずつ各パートを合体し、長くしていきました。初めは小さかったセリフや歌声もだんだん自信を持ち、変化がみられるようになりました。自分に与えられている役を大切に想い、セリフや歌が自分のものとなり、心から表現している姿も見られ嬉しく思います。時には、言葉を忘れてしまったりすることもありますが、そんな時も近くの友達がそっと教えてあげる微笑ましい姿もあります。 初めて緑さんと黄色さんが合同で行った時、終わってから、黄色さんが緑さんのことを「上手だった」と褒めてくれました。緑さんはとても嬉しかったことでしょう。合同で行いお互いの姿を見るときに、緑さんには黄色さんが、黄色さんには緑さんがどのように映っているのかな~と思います。そこには、尊敬や思いやりなど温かい空気が感じられたように思います。そして赤さんも桃さんも加わり、みんながひとつとなって当日を迎えていきます。 このページェントは礼拝ですので、毎回の準備の中でも必ずお祈りをしてきました。クリスマスにイエス様がお生まれになったその喜びを、ページェントという形で神様にお捧げします。子ども達は、神様から与えられた身体で、声で、心で神様を賛美しています。こども達の姿から、神様のお役に立てることは、本当に嬉しいことなんだ、すばらしいことなんだと教えられました。 当日は、いつもと雰囲気も違い緊張することもあるかもしれません。今までの準備の中でも、「もし言葉を忘れてしまったり、間違えてしまうことがあっても、こころの中で『がんばって』と応援してあげてね」と伝えてきました。お家の方もよろしくお願い致します。そして、教会に集う者がひとつとなって、イエス様のお誕生をお祝いする時となりますように・・。 |
| 2011年12月31日 |
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| 黄さんの姿 |
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| 緑さんがクリスマスの話を聞き、ページェントの配役の相談をし始めたころ、黄さんもクリスマスを迎える準備を始めました。 「クリスマスって何の日か知っている?」この質問を投げかけてみました。「はい!」と手をあげた男の子に答えてもらいました。「イエス様が生まれた日だよ。」と答えてくれました。「サンタ。」と小声で言っていた子どもも「あ。そうだった。イエス様の誕生日だったね。」と言いなおしていました。 この問答をはじめに、ルーテル幼稚園は神様が造って下さったことを確認し、幼稚園のみんなで本当のクリスマスの出来事をページェントで伝えようねというお話をしました。子ども達が真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。 今年度の黄さんは、ローマ兵・宿屋・天使・羊飼いの役からひとりひとつ役を担うことになりました。まず、どんな役なのかみんなで、4つの役になって歌ったり動作をしてみたりし、楽しみながらまずそれぞれの役を知る時間をもちました。どの役にも全部挑戦する子どももいれば、みなの楽しそうな様子をみて途中から参加した子どももいました。また、一度も席を立たず、さいごまで席を立つことなく、みんなの姿を見ていた女の子もいました。 その後どの役がやってみたいか目をつぶって心を鎮め自分の考えを決め、保育者に耳打ちし、希望の聞き取りをしました。一度も席にいて加わらなかった女の子を含め、全員がはっきりとどの役がやりたいかを決め表明することができました。 翌日、みんなの希望の結果と、人数枠を発表しました。ローマ兵が人数枠より多いこと、羊飼いさんと宿屋さんの人数がすこしだけ足りないということを話しました。定員オーバー気味だったローマ兵のひとには、もう一度よく考えてもらうことにしました。宿屋か羊飼いに変わろうか、やっぱりローマ兵がやってみたいのかもう一度教えてねと伝えました。そしてもしローマ兵をやりたい人がたくさんだったら、もう一度、ローマ兵になりたい人たちで、よく話し合いをして決めていこうねと伝えました。 みんなじっと考えていましたが、しばらくしてばらばらと手が挙がり始めました。「ぼく羊飼いにかわるよ。」一人の男の子が言いました。「本当に?ローマ兵がいいのだったらローマ兵って言ったらいいんだよ。「大丈夫。羊飼いもいいと思うから。」その後、「やっぱりローマ兵がいい。」「僕本当はどうしてもローマ兵がいいというわけではないんだ。ねえ先生、一番出番が長いのはどの役?僕それがいいな。」など、それぞれがこの状況を受けて考え、考えた結果を言葉で表現してくれた子ども達の姿に成長を感じました。自分が全てという世界に生きていた子ども達が、いつの間にか他の中の自分という客観的な視点で理解し、その上で自分はどうしようかと考えられるように成長していたことに改めて気付かせてもらう場面でした。それぞれが出した結論に拍手を送りたい思いになりました。その後、パート練習を経て、合同練習と衣装合わせなどにも意欲的に取り組む子ども達です。頼もしい緑さんたちのリードを受けながら頑張っています。 おうちの方々にもクリスマス礼拝を共に守る中で、子ども達一人ひとりの姿に、たくさんの恵みを与え、成長させてくださっている神さまの存在があることに気づいていただくことができればと願っています。 |
| 2011年12月31日 |
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| 赤さんの姿 |
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| ★ページェントまでの赤さんの姿★ ♪のはらのひつじはメェメェメェ~♪ ♪おほしがひかるぴかぴか~♪ ページェントの中で赤さんは羊の役と星の役として参加します。 赤さんの集まりの中で絵本を通してクリスマスのお話をした後、みんなで羊と星の役になってみました。「メェメェ~」かわいらしい声で羊の真似をしながら羊になりきっていたり、少し恥ずかしそうにしながら手でキラキラの星を表現していたりしました。一通りやってみた後に「実はね、羊の役か、星の役のどちらか1つの役しかできないんだ。」そう伝えると、「えー!」とみんな少し困った様子でした。どっちにしようかな・・・と少し悩んでいるような子もいれば、もう決まっていて「星がいい!」「羊がいい!」という子もいました。実際に子どもたちに希望を聞いてみると、それぞれが自分の意志を伝えてくれました。まだ決めかねている子には「また決まったら先生に教えてね。」と伝えると真剣な顔をしてうなずいていました。最後に決まった役で羊と星のかぶり物を付けてページェントごっこをしてみました。かぶり物を付けてみるとみんなまたやる気に満ち、照れながらも嬉しそうになりきっている姿がありました。終わった後、こっそり「やっぱり羊がいい。」 と担任の先生に伝えにくる子もいました。実際にかぶり物を付けてみて心が変わったのかもしれませんね。その後の赤さんの集まりの中でもう一度羊役と星役を確認してみると、心が変わらない子もいれば、面白いことに「やっぱり羊にする!」「やっぱり星にする!」と心変わりしている子が何人かいました。最後までどちらの役に決まるのか私たち保育者もわからないのでドキドキしています。 ページェントの本番では大勢の人を目の前にドキドキしてしまい、いつもと同じようにはいかないかもしれませんが、温かく見守っていていただきたいと思います。 |
| 2011年12月31日 |
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| 桃グループの姿 |
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| 9月は4人でした桃さん(満3歳児)たちも、12月には9人になりました。毎日元気一杯に過ごしています。みんな自分というものを持ち、彼らなりに日々成長していく姿に驚きや発見の毎日です。未分化な彼らですが、お友達や、年上児、そして我々大人との関わりを通じて、考え、行動していこうと頑張っています。まだまだ危なっかしいことだらけですが、彼らの思いを受け止め、サポートしていきたいと思います。 先日、おうちのかたへのクリスマスプレゼントを作りました。いつもならおやつの後は好きな遊びに散らばる彼らが、「こんなの作るよ~」とプレゼントを見せると、「作りたい!」と、みんなお椅子に座って思い思いに作り始めました。「これはママの。これはパパの。」と、とても楽しそうでした。そんな姿に大きくなっているんだなとあらためて感動をおぼえました。 |
| 2011年12月31日 |
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| プレゼント作り |
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| クリスマスは、神さまが、この世を愛するがゆえに、イエス様を救い主として私達に贈ってくださった日です。幼稚園では、毎年、神さまからの最大のプレゼントを覚え、大好きなおうちの方に喜んでいただこうとプレゼント作りに取り組みます。今年も子ども達は、遊びとページェント練習の合間に、心を込めて製作しました。子ども達の思いをなるべく実現できるようにと保育者達も頭をひねりながら素材を準備し今年も様々なプレゼントができあがりました。一つ一つのプレゼントには子ども達の思いと、奮闘の過程があります。その過程を少しでもお伝えできたらと思いご紹介いたします。 |
| カード パパとママに、切り紙か折り紙で飾り作りをして、お手紙も描きたい!という子ども達でクリスマスカードを作りました。まずツリー型かお家型を選び、はさみで切り抜いて台紙を準備しました。滑らかな切れ跡にも、またぎざぎざの切れ跡の影にもそれぞれの子どもの奮闘が感じられます。そして、切り紙や折り紙をいくつも作り、台紙の上に構成し貼り付けました。素朴で温かい世界で一枚のクリスマスカードができあがりました。 |
| 木工パズル 赤さんは4個、黄さんは6個、緑さんは10個の木をのこぎりで切りました。木工コーナーで切りなれている子もいれば、のこぎりを使うのは初めてという子もいました。一生懸命切った木を組み合わせ、そこに好きな絵を描きこんだら出来上がり。木の温かさを感じる世界でたった一つの素敵なパズルができました。 |
| 布バッグ 「バックになにを入れてくれるかな・・・」そんなかわいらしい言葉をつぶやきながら、無地の布に専用のクレヨンを使って絵を描きこみ、最後まで丁寧に色も塗りました。温かみのある優しい絵が使う人の心も温かくしてくれそうなそんな作品です。世界でたった一つのバックにいろんな物を入れてみてください。きっと心がウキウキしてきますよ! |
| 紙粘土人形 初めに紙粘土作りの4人の子はそれぞれ自分たちで作りたいものを考えました。子どもたちから出たものは、ヨセフ、マリア、赤ちゃんイエス、天使、羊、雪だるま、うさぎでした。普段から遊びなれた紙粘土を使ってそれぞれ思い思いの形を作りました。紙粘土が乾いたら、えのぐで色を塗ったり、しっかりボンド付けしたり、細かな作業にも集中して取り組む姿がありました。世界でたった一つの素敵な作品ができました。ぜひお部屋に飾ってみてください。 |
| ダンボールツリー&リース ダンボールで出来たツリー・リースを選んだ子ども達は、まず土台となるツリー・リースの形をしたダンボールをいくつかあるサイズの中から選びました。 そして何色かある絵の具の中から、好きな色を選び、自分で塗って乾かした後、好きな素材の飾りを一つ一つ大切につけました。「つける所が無くなるまで飾りをつけたいの」と長い時間を掛けて沢山の飾りをつける子どももいました。どうぞお家で飾ってください。 |
| まつぼっくりツリー 「ママのプレゼントね、松ぼっくりにビーズとか飾り付けして渡したい」子どもの意見から、まつぼっくりツリーがプレゼントの一つの候補としてあがり、実現しました。小さいビーズや少しの羊毛を手の平で擦り合わせ丸めて、ボンドでつけ、土台は木の板や牛乳パックにクリスマスの布を1枚1枚貼り、思いを込めて作りました。 |
| 肩掛けバック 「先生これ大変そうだね」1本ひもを通した後のA君の感想です。このバックは16本の縦靴ひもに横靴ひもを上下に交互に通していき、それを13往復ほど繰り返して完成するものです。最初は交互に編むことに「これでいい?」と繰り返し聞いていましたが、段々とコツを覚え、1日で完成しました。次の日「いつ渡すの?」とキラキラ目を輝かし、質問するA君でした。 |
| ビーズアクセサリー ビーズのネックレス、ブレスレット、指輪作りでは、いろんな色のビーズを一本の細いゴムに通し色合いを考えながら作りました。とても細かい作業でなかなかビーズがゴムに通らず、苦労している子もいました。「おうちの人に喜んでもらいたい!」という気持ちで一生懸命取り組み、キラキラ輝く素敵なビーズアクセサリーが出来上がりました。 |
| フェルト(ツリー、リース) ツリー、リース型に切ったフェルトに綿のポンポンや、羊毛、色んな形に切ったフェルト、キラキラ輝くスパンコールなどたくさんの飾りをボンドで付けていきました。緑一色だったツリー、リースも子どもたちが飾り付けることによって色とりどりの豪華であたたかいツリー、リースへと変わっていきました。 |
| 靴 下 靴下はフェルトで作るか不織布で作るかそれぞれの思いを聞き、作り始めました。黄色さん緑さんは飾り付けだけでなく、ハサミで靴下の形に切り、2枚の靴下をリボンで縫うことから始めました。紙とは違いフェルトはなかなか切るのが難しかったようですが、「少しづつ進めていくと切れる!」と子どもなりにこつをつかみ、線の上を丁寧に切っていきました。たくさん飾り付けをして、完成しました。 |
| タペストリー 「チューリップがつくりたい!」という言葉から始まったタペストリー作り。フェルトでチューリップの形に切って飾り付けたり、綿のポンポンをいくつか貼り合わせ立体の花を付けたり、たくさんのお花を貼り付けました。長い間お部屋に飾っておける作品が出来上がりました。 |
| 2011年12月31日 |
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