学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

7月の保育主題

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《7月の保育主題》神さまと共に

 梅雨の最中ではありますが、お天気にも恵まれ園庭に出られる機会が多い6月でした。おうちの方にお越しいただいた保育参加では、こどもたちの生活の中に入り、一緒に遊んでいただきありがとうございました。

 大人の世界の感覚や価値観、段取りとは違うこどもたちの空間・時間の中で過ごされてみていかがでしたか?懇談会では、こどもや担任から報告として聞く園の様子を、実際に目の当たりにして《こういうことだったんだ!》と納得された様子や、ご家庭でのいつもの様子とは全く違った姿が見られたと、驚きや感心のお声も多くありました。幼稚園の姿もおうちの姿も、どちらもこども達の本当の姿。そしてその姿は、必要な経験を重ねながらグングンと変化を遂げて成長していきます。1人ひとり、違うタイミングで一番良い時に、神さまがそれぞれに必要な育ちのスイッチを押してくださいます。

 私たちは、苦しいことは無い方がいい、早く抜け出したいと思います。神さまがスイッチを押してくださるタイミングが分かれば、心に余裕がもてるのかもしれないけれど…。どうなるか分からない事柄に不安と戸惑いを感じます。皆が違うから助け合う事もできるけれど、違う事により生じる行き違いも多々あります。こどもたちは毎日たくさん遊んで、そのような集団での経験を通し、心をフル稼働させ、《共に生活すること》を獲得していきます。見守る大人はハラハラの連続。けれども、不安な時ほど神さまの愛がより強く働き、私たちの想像を越えた次へのステップが用意されている時なのだと思います。こども達が、それぞれにピッタリの道を歩んでいくために与えられている今この時を、おうちの方と分かち合い、私たちにできることを探り、共に支えていきたいと思います。

副園長 前田朱美子

年主題

さあ、漕ぎだそう 奏でよう