今月の主題
今月の主題
●神さまが一人ひとりを愛し、それぞれに異なる賜物が与えられていることに感謝する。
●友だちと意見を交わしあう中で関係が深まり、あそびの楽しさやおもしろさ、また難しさを感じる。
●秋の気持ちよい風や変化する季節を五感で感じ、自然物に興味を持って楽しんだり、体を動かし外あそびを楽しむ。
昨年までの残暑の厳しさは少し薄らいだ2学期の初めでしたが、長雨が続き大変な豪雨もあり休園を余儀なくした日もありました。人間の力ではどうすることもできない自然の脅威も感じた日々でした。
さて、今年もあっという間に10月を迎えます。長雨のあと、ようやく外で思い切り体を動かしてあそぶ子どもたちの姿がたくましく感じられる日々です。
1学期の園生活を経て子どもたちは、友だち同士の関わりや関係が深まりあそびも広がったり深まったりしていく時間を過ごしている姿が見られます。またひとり一人がそれぞれに成長している姿を見られるのも嬉しいですね。まだ自分の思いをうまく伝えることができず悔しい思いや悲しい時も経験しますが、ひとつ一つが育ちの糧になっていると思います。
ある時、園見学後の面談の日、見学をされたお父さんがお母さんに「園内を見学した時、言い方は悪いけどここも(虹のラウンジ)部屋もおもちゃなどで散らかってるなーと思った。でも片付けの時間できれいに片付けるのもすごいけど、散らかってるように見えて、あれは子どもの世界なんだな」というようなお話をされているのが印象的でした。お部屋でいろいろな教材を使っての製作、おままごとやブロック、確かにあちこちに物が散らばっている日常の風景です。虹のラウンジでも、電車を長くつなげたり、製作したり絵本屋さんで絵本を並べたり、、。そこに子どもたちのあそびの世界が広がっています。お友だちとじっくりと、また声を掛け合いながらあそび込む姿、大人の散らかっているという目ではなく、子どもたちが深めていくあそびの世界に寄り添い見守っていけたらと思います。
10月、プレイデイもありますね。季節の移り変わりを五感で感じながら、神さまの愛を感じながら今月も歩みましょう。 副園長 徳弘由美子