学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

5月の子どもの姿

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★5月の子どもの姿★

☆神様の世界:神さまが造ってくださった世界を知る。神さまスイッチ!☆

 チューリップの跡地に、緑さんとひまわりの種を植えることにしました。この小さな種1粒ずつの中に生命がギュッと詰っていること、このままお皿の上に置いていても種のままだという話をすると、「水をあげる!」「雨!」「太陽もいる!」と育つために必要なものを次々にあげる子どもたち。「皆で大切にお世話をするけど、いつ芽を出すかは神さまが決めるんだよ。」と保育者が伝えると、○くんが「神さまスイッチが種の中にあって、神さまがスイッチをONにすると芽がでるんだよ!」。この発言には思わずなるほど!!いつ、ひまわりスイッチがONになるのか、皆で楽しみに待つことにしました。

 園の中には数えきれない程の〈神さまスイッチ〉が溢れています。自然界の中だけではなく、私たち大人や子どもたちの中にも幾つも備えられていて、それぞれに〈ふさわしい時〉が与えられています。神さまに信頼して、その時を楽しみに待つ仲間として成長できたらと思います。

 

☆共に生きる世界:生活の中で、友だちの存在に気づく。思いやりをはぐくむ☆

 入園、進級から2ヶ月がたち、子ども達も少しずつ新しい環境に慣れてきた様子です。とりわけ新入園の子どもたちは、好きな遊具、遊び、そして身近な保育者を心の拠りどころとし、自分の居場所を見つけ、安心感を持って過ごせるようになってきました。

 安心感を持って過ごせるようになってくると、今度は周りの友だちの存在に気づき始めます。部屋で保育者と友だちが何か楽しそうに製作をしている姿を見て、「自分もやってみたい!」と思い、保育者と友だちと一緒に楽しく製作を始める子。友だち同士楽しく遊ぶ様子を、その傍らでじっと見ている姿や、泣いている友だちを見て「先生、○○ちゃんどうして泣いてるの?」と気にかける姿。このように友だちの存在に気づき、存在を感じつつ過ごす子どもたちの姿は、思いやりを学び、共に過ごす楽しさや喜びを味わうための大切な姿です。

 しっかりと受けとめ、育んでいきたいと思います。

 

☆遊びの世界:いろんな素材の遊びを試してみる。楽しみながら、試行錯誤☆

 進級・入園から2ヶ月がたち、子どもたちは一人ひとりのペースでお友だちや周りの環境との交わりを深めつつ、様々な遊びに出会い、試しています。

 園庭では滑り台やブランコといった遊具での遊びや、鬼ごっこやかくれんぼなどルールのある遊びをお友だちと一緒に楽しんでいます。また、雨上がりの水たまりに飛び込んでみたり、泥だんご作り、水路作りなど、水や砂、土、泥など可塑性のある身近な素材に触れ、その感触や不思議さに出会い、驚きや心地よさを感じ取り、試したり、工夫したりして遊びを展開しています。

 室内では線路やブロック、積み木を使った遊びや、おままごとなどのごっこ遊び、絵本や描画活動といった遊びが展開されています。特に製作コーナーでは空き箱などの廃材を使って、自分の作りたいもののイメージをどのように形にしていこうかと、色々な材料、道具を使った試行錯誤が行われています。

 子どもたちが五感を使い、試行錯誤しながら、遊びを展開していけるように、環境を整え、支えていきたいと思います。

 

☆母の日:おかあさんを思う。神さまありがとう☆

 保育者:「みんなのお母さんはいつもどんなことをしてくれる?」
 子ども:「お料理を作ってくれる」
 「洗濯をしてくれる」
 「温かいお風呂を沸かしてくれる」
 「いつものんびりしている」…………………ん?(苦笑)
と、子どもたちからお家でのお母さんの姿が次々あがってきました。

 いつもじぶんたちのために一生懸命働いてくれるお母さんに、ありがとうの気持ちを込めてメッセージカードを作りました。

 「ぼくのお母さんはいつもニコニコ笑っているよ」、「お母さんは紫が好きだから紫色のお花をかこう」と、子どもたちはお母さんのことを思いながら、顔やメッセージを書きました。

 大好きなお母さんを与えてくださった神さまに感謝します。

 

年主題

さあ、漕ぎだそう 奏でよう