今月の主題
今月の主題
気がつけばあっという間、いよいよ 7 月に入ります。季節も春から初夏 へと移り変わり蒸し暑さも増してきましたね。
プールも始まり、少しずつ水に親しむ時間も大切に、思い切り楽しむこと ができたらいいなと思います。新学期の始まりから一歩一歩の歩みの日々、今では新しいクラスや環境にも慣れ安心してあそびこんでいる姿に やはり子どもたちの力を感じます。先日はおうちの方にも保育参加という 形で園生活を一緒に体験し、日常の一コマに触れていただきました。いか がでしたでしょうか。この時間は子どもたちとどっぷりあそびこむひと時 となったのではないかと思います。またその後の懇談会でも、各クラス和 気あいあいといろいろなお話やエピソードもあり良い交わりの時間となり ましたね。ありがとうございました。
ある時、幼稚園の運営委員の方がメダカを持ってきてくださり、花壇に ある石臼に入れてくださいました。しばらくはメダカ観察の日々も送るこ とができましたが、少しずつ減っていき、とうとういなくなってしまいま した。しばらく水も浮草もそのままにしていましたが、ある日、子どもが 「メダカの赤ちゃんがいる!」と大きな発見をしてくれました。いつの間 に生まれたのか、小さな小さな体で泳いでいました。私たち大人には関心 がないものでも子どもたちの世界は興味や冒険心いっぱいなのだと気づか され、自然を感じながら過ごすことの大切さも子どもたちの育ちの栄養に なっているのだと思いました。子どもたちの育ちの根っこの部分を、今こ の幼児期に「あそびこむ」ことでしっかりと根を張り大きくなっていって ほしいと願います。「あそびに没頭する」ことはたくさんの要素がつまって います。日々のあそびや友だちとのさまざまな関わりを経験しながら神さ まの愛の中で 7 月も元気に歩んでいきましょう。 副園長 徳弘由美子