学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

11月の保育主題

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《11月の保育主題》ありがとう

 このひと月の間に、グンと季節が変化し、秋が深まってきたように感じます。園庭の片隅にあるキンモクセイが、今年もとても良い香りを放ってくれました。花の一つひとつは小さな小さな存在ですが、それぞれが命輝く時を与えられ一斉に咲き誇る約1週間は、誰をも心地よくさせ、しっかりとその存在を私たちに示してくれました。

 普段 私たちが気に留めることが無いような小さな存在にも、神さまの恵みが絶え間なく注がれ、日々の計画の中に置かれていることに気づかされます。

 先日、学年別活動の時間に、赤さんと桃さんがチュ-リップとアネモネの球根を植えました。赤さんでは「みんなが一つ大きくなって黄さんになる頃に咲くんだよ。」と保育者の言葉に「やったー!」と嬉し気にジャンプする姿も。そして翌日、一人でお水を汲み、黙々と花壇に撒いている赤さんを発見!! 同じく、球根を植えた翌日の朝、登園した足でそのまま花壇に直行した桃さんが「あれ~?チューリップさいてない…。」と何度もつぶやく姿も発見!!それぞれに、球根への思いがしっかり刻まれている姿でした。

 球根の中にある命、この命が神さまから与えられた《相応しい時》に芽を出し、《相応しい時》につぼみをつけ、《相応しい時》に花を咲かせる。同じ時に同じ場所に植えられた同じ種類のお花でも、一つひとつそのタイミングが違う事、大きさや色の違いがあることも子どもたちと一緒に味わっていけたら嬉しいなと思いつつ、春までお世話をしながら待ちたいと思います。

 私たちもどんな時も神さまに守られている信頼を固く持ち、全てのことを糧とし、感謝のうちに過ごしていきたいと思います。

副園長 前田朱美子

年主題

希望の神に支えられ

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