学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

7月のルーテル日記

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7月の子どもたちの姿

自然な学び - あいみゅーじっく

 今年度からの「あいみゅーじっく」、あい先生が幼稚園に来てくださって音楽を通して遊ぶコーナーです。

 当日はいつも半分以上の子どもたちがやってきます。マラカス作りや鈴作りをした時は、自分だけのオリジナル楽器ができました。友だちが作っている姿を見て、「僕も作りたい!」「私も!」と、どんどんやってきます。出来上がった楽器を大切そうにロッカーにしまう子や、シャカシャカしながら歩き回る子…その楽器を持って好きな曲に合わせて演奏する子たちの姿はキラキラの笑顔と熱気で溢れています。

 そんな姿を見てふと思いました。本物の楽器を大切に使うには、子どもたち一人ひとりに伝えなければなりません。しかし、オリジナル楽器を作ったことで子どもたちは自然と大切に使う思いを与えられていました。音楽の力によって楽しい時間を、そして自然な学びもできる「あいみゅーじっく」。これからも子どもたちと音楽を通して楽しい時間を共有していきたいと思います♪

なつき

考えて、関わって - 遊ぼう会

 ままごと遊びにまっしぐらのA君、時間をかけて熱心に調理をしています。野菜を切る、洗う、お皿にのせる、レンジに入れる、なかなか本格的です。B君はお皿に山盛りケーキをのせてお母さんにどうぞ、お母さんはにっこりでケーキを食べます。C君はA君の様子を見て、野菜切りに挑戦、包丁で野菜をちょきん、お母さんの「できたね」を聞くと満足そうなお顔。あれ?この日のままごとコーナーは男の子ばかり!遊ぼう会では料理男子を育成中です。

 お絵かきが好きなAちゃん、いろいろなクレヨンでグルグルを描いています。Bちゃんは描くよりもクレヨン集めに夢中。両手一杯に集めたクレヨンどうするのかなと見ていたら、ひとつ取りAちゃんに差し出しました。Aちゃんは少し考えていましたが受け取り、そのクレヨンでまたグルグル描きました。言葉は無くても、考え、喜び、困り、お友達とかかわり、子どもたちは遊びの中でたくさんの経験をして心を育んでいますね。いっぱい遊んで大きくなあれ!

ともこ

おかあさんをおもって - マナ組

 ある日のことです。「まま、おやつ食べたらくる?」とAちゃんの目から涙が零れ落ちていました。それを見ていたBちゃんが「泣いてるね、どうしよう・・・」と悲しそうに困った顔をしながらも優しく頭をなでています。

 いつの間にか気持ちを切り替え、お外あそびから帰ってきたAちゃんは、「みて!なみださんとおわかれしたよ」と笑顔いっぱいのお顔になっていました。でも、おやつの時間の時には「ままにもおやつをあげたいからこれだけもってかえる・・・」と半分ほど食べた後に伝えてきたAちゃん。なみださんとはお別れできたけれど、心が揺れ動きながらも一生懸命がんばっているんですよね。

 言葉にしなくても“おかあさんのこと、だいすきだよ。がんばったよ。”の子どもたちの心の声に寄り添いながら、2学期も過ごしていきたいと思います。こどもたちが幼稚園の生活を安心して過ごすことができますように。

ゆきこ

動き出す力 - マナ組

 親子参加の日、マナ組さんはおうちの方と一緒にみんな笑顔で登園しました。好きなもので遊んで、お茶で一息ついた後、みんなで「フープケンパ」と「縄跳びへびさん」をしました。跳び終えて「できたよ!」と満面の笑みでお母さんを見上げるCくん。Dちゃんはもじもじしていましたがおうちの方に抱っこされ、ゆらゆら揺られながらのケンパにとても嬉しそう。

 さあ、最後はEくん。みんなの視線がEくんに注がれます。Eくんは…立ち止まってしまいました。そういえば朝から、いつもよりたくさんの人に少し戸惑っているようでもありました。おうちの方や保育者が声をかけますが、石のように動きません。その時「ガンバレ!」とかわいらしい声が。その声はどんどん拡がり、大きな声援になりました。次の瞬間、Eくんの足はケンパのフープに進んでいきます。「ガンバレ!ガンバレ!」跳び終えたEくんの顔は、大きな拍手と歓声の中で、キラキラと輝いていました。

みお

年主題

置かれたように

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