学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

2月のルーテル日記

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2月の子どもたちの姿

心をひとつに、力を合わせて、みんなのために - 緑さん卒園製作

 やりたいこと、やっておきたいことがいっぱい!!3学期に入ってからの緑さんのあつまりの時間は、そんな想いが詰まったまさに毎回がスペシャルタイム☆

 そんな中、卒園製作として幼稚園の皆のためにテーブル・ベンチ製作に取り掛かりました。「桃さんたちが怪我をしないようにしとかなくちゃ。」「もう大丈夫かな~?」とまずは一生懸命やすりで磨き、ツルツルになったか指で確かめながら丁寧に作業を進めていきました。いつも木工コーナーで使っているより長くて太いクギ打ちはなかなか手ごわく…。すると「ここ押さえとくわ!」と木が動かないようにしっかりと手で押さえ、自然に協力し合って取り組む緑さんたち。

 <心をひとつに、力を合わせて>がいつの間にか合言葉になっている緑さんらしい姿に<みんなのために>という優しい思いやりの気もちが加わって、とても素敵な温かい卒園製作タイムとなりました。完成した作品には自分たちの存在の証もバッチリ残しています!どうぞ、見つけてくださいね。卒園しても22人の仲間たちの〔はじめの一歩〕を、これからもずっと応援し祈っています。1年間ありがとうございました。

すみこ

つながりを強められ - 黄さん

 4月にはまだまだ赤さんのようだった黄さん達ももうすぐ1年が経とうとしています。3学期に入ってからは緑さんになることを意識して、集団での活動をする時間が増えてきました。みんなで大好きな緑さんのために何かしてあげられないかと話し合う中で、普段はなかなか意見を言えない子も手を挙げて積極的に意見を出して、全員で話し合えるようになりました。

 「ダンスを見せてあげたい」という声が挙がりました。そこでみんなで緑さんに“わになっておどろう”の音楽に合わせてダンスをすることにしました。ダンスをやることを伝えると毎回「やったー!」という嬉しそうな声があがります。緑さんのためではありますが、黄さんも楽しそうに笑顔を輝かせながらお互いに手を取って踊っている姿に、黄さん同士のつながりが強くなってきたことを感じます。黄さんで過ごすのは残りわずかとなりましたが、黄みんなで一緒に緑になることに期待を持って過ごしていきたいです。

りさ

みんなで考えて - 赤・桃さんあつまり

 秋のあつまりで、赤、桃さんが一人ずつ植えたチュウリップの球根の芽が、土の中から可愛い顔を覗かせ、春の訪れを待っています。

 今までお世話になった緑さんのために『ありがとうのかい』でどんなことしたい?と、あつまりで話し合いの時をもちました。赤、桃さんで話し合いができるかな? 実はちょっとした挑戦でした。ところが、子ども達は目をキラキラさせ、「はい!はい!」と手をあげ、「何か作ってあげたい」「プレゼントあげたい」「一緒に公園行って遊びたい」「プロペラ機作りたい」「レストラン」など、緑さんに思いをよせ、赤、桃さんなりの言葉で、自分達の考えをのびのび発言してくれたのです。その姿に、一人ひとりの成長を感じました。

 その後の自由遊びで、さっそく大好きな緑さんへ一生懸命プレゼントを作っていた子もいました。チュウリップの花が咲く頃、バッチの色が変わり、ひとつ大きくなる赤さん、桃さん。どんな色の花を咲かせてくれるのか、とっても楽しみです。

まさこ

楽しんで、大きくなる - 桃さん

 三学期、新しく二人のおともだちを迎えた桃さんでは、桃以外のお部屋へともだちを誘って遊びに行く姿がたくさん見られるようになりました。

 こひつじ、ぶどう、ゆりのお部屋で、お弁当を一緒に食べてみたいということから、お弁当体験をしました。いつもと違うお部屋や年上児に緊張して固まってしまう姿を予想していたのですが、年上児にやさしく受け入れてもらい、落ち着いて食べたり、楽しく年上児と遊ぶ姿も見られ、とても頼もしく感じました。

 桃に戻ると、「○くんと一緒に食べたよ」、「楽しかった!」と元気いっぱい話してくれたり、小さな声で「ドキドキしたよ」と話してくれる子もいました。

 春には、神さまのお導きでたくさんの出会いが待っています。ドキドキ、ワクワク赤さん、楽しみですね。

もとこ

神のはぐくみの中で - マナさん

 おままごとコーナーでお弁当箱に好きな食べ物を詰め、手提げのバッグに入れ準備が整うと、「ピクニック行こう~!!」と声がかかります。すると、その言葉を待っていたかのように、子どもたちは「いいよ~」「ピクニック行こう!」と言って、みんなで部屋の中を歩き始め、一緒にピクニックに向かうのです。向かった先は同じ室内の絵本コーナー。到着するとテーブルにお弁当を広げ、急須でお茶も注ぎ、「いただきまーす!」。みんなで「おいしいね~」「これどうぞ」と会話をしながら食べる表情はニコニコ笑顔です。

 3学期に入ってからこの遊びを何度も何度も繰り返し楽しんでいます。ひとり遊びの時期を経て、遊びの中で「○○ちゃん」と名前を呼び合いながら友達に親しみを持ち、関わる喜びを感じている様子はマナ組さんに入会した当初は想像もできなかった姿です。そのような姿が今ここにあることを思う時、目に見えないところで子ども達を育んでくださっている神様の偉大な業に気づかされます。

 この一年、子ども達の成長の過程を身近で感じられる場所に身を置かせていただけたことに感謝いたします。

あい

大切な言葉 - こばとさん

 お友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じながら過ごしたこばと組もあと少し。みんな心も体も大きくなりました。

 ある日、レールをつなげ、大好きな汽車を走らせ遊んでいたAくんに、Bくんの汽車が近づいてきました。「とおれないよ」とAくん。それを見ていたCちゃんが「逃げればいいんだよ」と言いました。保育者にとっては???な言葉でしたが、Cちゃんは自分の汽車をAくんの汽車の前に置き、Aくんに背を向け汽車を走らせました。すると、Aくんがにっこり笑いCちゃんの汽車を追いかけました。Bくんもその輪の中に…。「逃げる」は、仲良く遊べる大切な言葉だったのですね。遊びを通して子どもたちの言葉の世界が広がっているのが伺えました。

 自分だけの世界だった子どもたちが周りの物、人に刺激され、関わり、ぶつかり合って楽しさを見出していきながら成長する姿を見せてくれています。4月からは幼稚園に入園、神様の愛の中で仲良く遊べる大切な言葉にたくさん出会ってくださいね。

ほり

年主題

希望の神に支えられ

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