学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

6月の保育主題

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神に造られて

 ひと雨ごとに木々の緑も深まり、園庭の花や野菜の苗が大きく成長しています。卒園児たちが植樹してくれたジュンベリーの実が赤く熟し、子どもたちと摘んでおやつに頂きました。素朴な甘さで美味しかったです。全部は摘まずに、卒園児たちが日曜日のこどもの教会へ来た時に摘んで食べて欲しいと残してあります。子どもたちがクラスで相談して植えた野菜の苗も、毎日子どもたちが「大きくなーれ。」とジョーロで水やりをしています。その働きを神さまが用いてくださいます。野菜の苗の変化を子どもたちがいつ見つけるのか、またどう表現するのかを心待ちにしています。

 5月に自分の居場所を見つけた子どもたちは「なんだろう。」「面白そう。」と周りの事に目が向けられるようになり、「やってみようかな。」と踏み出す姿が見られる頃です。人との出会いを通して、楽しさを感じた子どもたちは、色々な遊びに関わろうとし、自分の感じた気持ちを表そうとします。その表したものに「何だろう。」と友だちが集まり、子どもたちの間で様々な関わりが始まります。友だちとの関わりの中で自分の思いを通そうとして、喧嘩になることもあります。保育者はそのプロセスを大切に捉えて、子ども同士の気持ちを伝え合うことができるように補っていきます。時には、自分の気持ちを保育者に言えなくて、家に帰って保護者の方に話す事もあります。小さな事でも保育者に話して頂き、保護者の方と連絡を取り合いながら子どもたちを育んでいきたいと考えています。

 神さまから頂いた大きくなる力に感謝し、子どもたちが喜びを見つけて生活していくことを共に祈っていきましょう。

副園長 亀山千代江

年主題

さあ、漕ぎだそう 奏でよう