学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

5月の保育主題

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《5月の保育主題》愛されているわたし

 バラの門にはモッコウ薔薇が咲きほこり、園庭には子どもたちの賑やかな声が響き渡っています。

 朝は泣いていた子も、登園後暫くすると、少しずつ自分で動き始めます。けれども、ふとした瞬間に「あ~ん!おか~さ~ん!!」と思い出し、涙が出てしまいます。「おべんとうたべたら、おかえりのじかん?」と何度も確認する姿もあり、どの子もまだ頑張っているんだなと思わされます。大好きなおうちの人と離れて、集団の中で過ごすことに不安を覚えるのは当然のことだと思います。子どもたちの中にある心の声に寄り添いながら、幼稚園の生活が自分の居場所と思い、安心できるように支えていきたいと思います。

 子どもの成長のために必要なことはすべて《遊び》の中で育まれていきます。自分で興味をもち、やってみたい事にじっくり取り組む中で、友だちとの関わりや必要な身のこなし、更には芸術や科学的な分野の経験にも広がっていきます。ルーテル幼稚園では特定の動きや学びを教えられる、受け身の時間とは全く異なる《自由遊び》を大切にして過ごしています。

 ワクワクしながら主体的に遊びに没頭する子どもたちの姿を、大人の私たちがどう認め、受け止めて見守っていくことができるか。子どもたちと同じ目線で、一緒に心を躍らせながら楽しみ、笑い合える時間を共有できたらと思います。

 『思いっきり遊んで甘えた経験、これが大きくなった《今》を支えるのです。』と聞いたことがあります。遊ぶ事、愛される事の大切さを私たち大人が心に刻みましょう。神さまから愛され創られた尊い命を、一人ひとりがその子らしく成長していけますように…と願いながら、おうちの方と手を携えて毎日過ごしていきたいと思います。

副園長 前田朱美子

年主題

置かれたように

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