学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

11月のルーテル日記

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11月の子どもたちの姿

受け継ぐ心 - 自動販売機遊び

 「どのジュースにしますか?じゃあここに並んで、お金これ持ってまっててね!次〇〇ちゃん!」と今日もルーテル幼稚園には元気な声が響いています。

 赤さんのAちゃんが伝えてくれた「自動販売機作りたい」と言う思いがきっかけでした。どうやって作ろうと考え、みんなで力を合わせ素敵な自動販売機が完成しました。

 見たことある自動販売機にみんな興味津々。ところが、「次私だった!」「私も並んでいたのに!」と少し困った状況に。そんなとき、黄色さんのBちゃんが紙と鉛筆を持ち「ここにやりたい子の順番を書こう!次に誰がやるか分かるから」と提案。Bちゃんの名案で乗り切ることができました。Bちゃんは「前、こうやって緑さんがやってた」と教えてくれました。

 毎日園で過ごす中で多くのことを学び、受け継いで行くことができる異年齢自由保育ならではの姿だと感じました。

 遊びの中で私自身も共に学ぶ姿勢を大事にしながら関わりたいと思います。

なつ

切り替えスイッチ - かみさまとの時間

 ルーテル幼稚園のみんなは個性あふれていて、遊びの様子やあつまりの様子も日々違った姿が見られます。

 お祈りの時間。こひつじ組では一人ひとりの心の中にある切り替えスイッチを押して神様との時間が始まります。私がクラスのみんなに「どんな”ありがとう”を伝えたいか」を尋ねると、「楽しく遊ばせてくれてありがとう!」「恐竜の絵本を読ませてくれてありがとう!」など様々な”ありがとう”を聞かせてくれます。

 そんなお祈りの時間のある日、1人の子が「神様とイエス様どっちが偉いの?」と言いました。するとクラスの子どもたちが「どっちも偉いんだよ!」と伝えてくれました。神様やイエス様はいつもみんなのそばにいて下さる身近な存在であり、たくさんのめぐみを子どもたちも受け取っていることがよくわかった瞬間でした。

 この場所で自由いっぱいに過ごす子どもたちの上に、これからも大好きな神様やイエス様の祝福がありますように。

なお

あそびのたんじょう - そうじきおに

 鬼ごっこが大好きで、自由遊びの中では氷鬼や増え鬼、ドロケイなど様々な鬼ごっこが繰り広げられています。ある日、何回戦か鬼ごっこをし、休憩をしている時にAちゃんが「いつも同じのばっかりやってるから新しいのやってみたい」と言いました。みんなで「次どうする?」と話している時にBくんが何気なく「掃除機」と言いました。「掃除機?」と私が聞くと、Cくんが「掃除機鬼は!?」と。それをきっかけにみんなでルールを作ることになりました。

 掃除機(鬼)に吸われたらくっつき、鬼と手を繋いで一緒に走るというルールになりました。ルールを決めている時の子どもたちのワクワク感や「それいいね!」と共感し合いながら話し合う姿はとてもイキイキとしていました。実際にやってみた時も楽しそうで、他の子も「やりたい!」と少しずつ人数も増えていきました。

 自分たちで新しい遊びを作り、広げるという素敵な時間を共有できたことを、とても嬉しく思いました。

なつき

なんどもならんで - あたらしい鉄棒

 新しい鉄棒がようやく完成し、先日解禁しました!

 緑さんのAくんは、「逆上がりやる!」とはりきっていました。「先生お手伝いしなくても大丈夫?」と聞くと、「もう出来るようになったから大丈夫!」と、一人でぐるっと回り、上手な逆上がりを見せてくれました。

 一方、緑さんのBくんは、前回りを1回して無言で立ち去り、違う遊びへ。しばらくすると、またBくんがやって来て、前回りを1回。再び立ち去り...最後に片付けの数分前にもやってきて、やっぱり前回りを1回。遊びの合間に鉄棒に何度も立ち寄ったBくんでした。

 桃さんのCちゃんは、力いっぱい鉄棒にぶら下がり、おさるさんポーズを見せてくれました。そして、赤さんのDちゃんは、鳥さんのポーズを、緑さんのEちゃんは、逆上がりと地球回りの技の練習に夢中で、二人はこの日の自由遊び中、鉄棒から一度も離れませんでした。

 久しぶりに鉄棒が出来た喜びと嬉しさがたくさん感じられた1日でした。

みさと

年主題

さあ、漕ぎだそう 奏でよう