学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

2月の保育主題

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神様だけを見て

 2月は一年の中で一番寒い季節といわれますが、園庭の木々には固い冬芽が着いています。子ども達はその芽を見つけたり、自分たちで植えたチューリップの球根の芽を見つけて「先生見つけた!」「固いよ。」と教えてくれます。いつも園庭へ出ると一番先にジョーロで水をチューリップの芽に上げている年少児がいました。良く見ていると自分が植えたチューリップの球根に「大きくなーれ。」とつぶやいて水を上げていました。「ありがとう。」というとニッコリして大きくうなずいていました。
小さい年少児にも神さまが造られた物への思いが育まれている事に驚きと喜びを感じました。

 遊びの中でも2月は穏やかで落ちついた空気が流れています。その中で友だちとのやりとりが深まり、相手のすることに喜んだり、自分との違いを認めて憧れたり、助け合ったりします。仲間と心を合わせて遊ぶ中では思いがけない気づきが生まれたり、共有の目的が達成出来た時には共に喜び合い「やった!」と歓声も聞かれ、達成感や充実感はひとりの時よりも増します。友だちとの繋がりは、短時間で育まれるものではありません。豊かな遊びの時間の積み重ねの中で育まれるものです。昨日があり今日があり明日があるからこそ創り出され続く楽しさを覚えます。

 毎日、子どもも保育者も「神さま、今日もいっぱい遊べました。ありがとうございます。」と感謝の気持ちが持てるように、そして「明日も遊ぼうね。」と子ども達の期待が持てる保育を目指していきたいです。

副園長 亀山千代江

年主題

置かれたように

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