学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

5月の保育主題

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《5月の保育主題》造ってくださった神

 「おはよう!」 朝、門に立っていると、挨拶をしながら園の中に駆け込んでくる子、おうちの人の後ろに隠れて恥ずかしそうに通っていく子、ニコッと笑顔で入っていく子、何か覚悟を決めたかのように「おはようございます。」と丁寧に挨拶をする子、その姿は一人ひとり様々です。

 その日、その瞬間の子どもたちの姿が現れていると思います。1日の中で生活の場が、おうちから幼稚園に移行するその瞬間の時を大切に受け止めたいと思っています。挨拶が気持ちよくできるといいな~と大人は思いますが、子ども達が心から「おはよう!」と気持ちよく言うためには、いろいろなことが整っている必要があるのではないでしょうか。

 子どもたちがそれぞれ、進級・入園し新しい環境になり約半月です。まだ、慣れないことや様子を伺っていることもあるでしょう。それでも少しずつ、新しい場所を受け入れ、友だちと出会い、好きな遊びを見つけ、自分の居場所ができ、心がほぐれてきつつあるのも感じます。

 言葉でうまく表現できない、子どもたちの中で起こっている葛藤は、一人ひとりの成長のために必要な過程です。その葛藤を、私たち大人は心の目で捉え、支えていこうと思います。目に見えるのは、心の中の一部分の表現にすぎないと受け止め、じっくり向き合っていきたいと思っています。

 子どもたちの心を知るために、園の様子とおうちの様子とを分かち合いながら、この大切な幼児期を、ともに考え過ごしていきましょう。1人ひとりが大切にされたという実感を味わえる園生活となりますように。

 子どもたちは、疲れが出始めるころでもあります。充分睡な睡眠、休息をとり、生活のリズムを整えて幼稚園に送り出してくださいますようによろしくお願いいたします。

保育主任 前田朱美子

年主題

希望の神に支えられ

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